米消費者信頼感、2カ月連続低下 足元回復も見通し暗く

【ニューヨーク=佐藤璃子】米調査会社コンファレンス・ボードが28日発表した2月の米消費者信頼感指数は、前月の改定値から3.1ポイント下落し102.9となった。2カ月連続で低下した。足元の景況感を示す指数は小幅に上昇したものの、短期的な見通しを示す指数は低下した。消費者の米経済に対…