OPECプラス、現状の原油減産を維持 監視委員会で確認

【ドバイ=福冨隼太郎】石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国で構成する「OPECプラス」は1日、オンラインで開いた合同閣僚監視委員会(JMMC)で現在の原油生産を維持する方針を確認した。2022年11月から続く日量200万バレルの減産を続ける。中国での原油需要増などの影響を見極める考…