株式会社ミレニアムなど3社2022/01/11特別清算を申請

  1. 倒産情報

車プランテックグループの持ち株会社
建築設計業務、関係コンサルティングを手がけるプランテックグループの持ち株会社
特別清算を申請
TDB企業コード:988838306

負債55億5956万924円

「東京・沖縄」 (株)ミレニアム(旧:(株)トライアンフコーポレーション、資本金1000万円、登記面=東京都新宿区西新宿1-20-3、代表小島志緒理氏)と、関係会社の(株)トラベルレンタカー(旧:(株)ルフト・トラベルレンタカー、TDB企業コード:900288248、資本金1000万円、沖縄県豊見城市瀬長3-2、代表大竹幸博氏)、(株)松宮オートサービス(TDB企業コード:900099652、資本金1000万円、沖縄県豊見城市与根6-5、代表嶺間徳彦氏)は、1月11日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全・監督命令を受けた。

 申請代理人は鈴木規央弁護士(東京都千代田区内幸町2-2-2、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業、電話03-5501-1096)ほか5名。監督委員は内藤滋弁護士(東京都中央区築地2-3-4、内藤滋法律事務所、電話03-6228-4375)。

 (株)ミレニアムは、1998年(平成10年)4月創業、翌99年(平成11年)10月に法人改組。持ち株会社として、レンタカー事業の(株)トラベルレンタカーなどグループ企業を統括していた。レンタカー事業はトラベルレンタカーが95年より始めたもので、那覇空港店、宮古島空港店、新石垣空港店、新千歳空港店においてレンタカー事業を展開。訪日外国人の増加もあって業績は堅調に推移し、2019年9月期には年収入高約3億3500万円を計上していた。

 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により、観光客は大幅に減少し、厳しい営業状況となっていた。2020年秋、Go Toトラベルキャンペーンにより需要は一時的に回復したものの、再度の緊急事態宣言などで再び業績は悪化。以降、金融機関等に私的整理手続きによる事業再生を図ったものの奏功せず、今回の措置となった。

 負債は、(株)ミレニアムが約27億9915万7144円、(株)トラベルレンタカーが約23億3724万7570円、(株)松宮オートサービスが約4億2315万6210円で、3社合計で約55億5956万924円。

 なお、レンタカー大手の(株)D&Dホールディングス(TDB企業コード:735014036、東京都中央区)との間でスポンサー支援に関する基本合意書を締結しており、同社の支援のもとで事業を継続していく方針。

出典:帝国データバンク

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