株式会社ブルームが民事再生法の適用を申請

  1. 倒産情報

はじめに

株式会社ブルームが令和3年6月24日に東京地裁に民事再生法の適用を申請。新型コロナウイルスでの関連倒産。同日に監督命令を受けています。住所は渋谷区千駄ヶ谷3-2-6で資本金は9000万円。申請代理人は西村あさひ法律事務所、住所は渋谷区千駄ヶ谷3-2-6、監督委員には弁護士法人山崎和代法律事務所。負債は28億4000万円。

ブルームとは

ブルームは2019年3月に株式会社BLOCKの商号で設立されました。もともと1994年に創業された旧株式会社ブルームが玩具卸を手がけ、2000年代の頭に発泡ウレタンの柔らかいスポンジ素材で作られた玩具の「スクイーズ」シリーズが小中学生を中心に大ヒットしました。世界で累計1000万個を販売。2004年9月期には年売上高およそ14億6000万円を計上しました。

ブームが終わる

ただブームが終わった2010年ごろからは下火になって11年には一時休眠状態に入ります。ただ2015年ごろからは事業を再開。2019年8月には旧株式会社ブルームと小売を手がける株式会社Nicoriを合併して照合を現在に変更。現社が事業を承継していました。

コロナが追い打ちに

このような中で新型コロナウイルスによる感染の拡大で業績が悪化。法的な手続きによって再建を目指すことになりました。負債は債権者36名に対して28億4000万円。法的な手続きを通しての再建を目指すことになりました。

参考資料・出典
帝国データバンク:https://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4801.html

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