IMFに支援要請のスリランカは債務再編を優先

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IMF支援開始まで数カ国に2国間の信用供与求める

経済危機で国際通貨基金(IMF)に支援を要請したスリランカのサブリ財務相は20日、同国の優先課題は債務再編だとした上で、そのためのアドバイザー指名に3週間近くかかる可能性があるとの認識を示した。

サブリ財務相は米首都ワシントンでブルームバーグテレビジョンのインタビューに応じ、15-20日以内の財務および法務アドバイザー選定を目指すと述べた。同相は緊急支援を求め、IMFと世界銀行の春季会合が開かれている同地を他の当局者と訪れている。

食料や燃料などが不足し外貨準備も急減したスリランカは今年、最大40億ドル(約5130億円)の支援を求めている。うち、約5億ドルは緊急支援としてアジア開発銀行および世銀から向こう6カ月以内に得られる見通しだとサブリ財務相は話した。

同相はまた、「幾つか」の債権者から連絡があり、米国と日本、インド、中国などの当局者とさらなる協議を計画しているとも語った。「まだ初期段階だ」としている。

ピーリス外相は同日にコロンボで、IMFから包括的支援が届くまでに半年ほどかかる可能性があるとして、数カ国に2国間の信用枠供与を求めていると述べていた。

原題:Sri Lanka Debt Advisers May Take Weeks to Hire as Crisis Worsens、Sri Lanka Prioritizing Debt Recast in Funds Search, Sabry Says (抜粋)

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著者:Eric Martin、Karthikeyan Sundaram

出典:東洋経済

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